「会社内には知的財産の相談相手がいない」と、一人でお悩みの方を支える勉強会

【写真の出所】経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

知泉会の勉強会は大きく分けて2種類あります。

一つは、毎回奇数月に開催する知泉会セミナーです。ここでは未来を見据えたスケールの大きなテーマや、知的財産に関わる最新の事件や動きといったトピックスをテーマに知見を広めることを目的として実施しています。

もう一つは、偶数月に開催するひとり知財サポートです。ここでは「社内に知的財産のことで相談する人がいない」というお悩みの方を支援する勉強会です。実務的なテーマを扱い、講義形式ではない少人数による“距離の近い”勉強会です。

 勉強会テーマとは異なる分野であっても、具体的な実務のお悩み・質問に何でもお答えする場でもあります。

 

 ~今後の予定~

 

【特別企画講座】

★2017年3月24日(金)14:00-17:00

IoTがモノづくりを変えるとき、企業は知的財産戦略をどうすべきか

~IoTがもたらす発想の転換と、特許の価値の変化を考える~

講師 : 古庄宏臣氏
 (知財務株式会社 代表取締役 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 兼任講師)

講師   :  村岡正和 氏

(バスタイムフィッシュ代表 株式会社神戸デジタル・ラボ 社外取締役 新規事業創造係長IoT班長)

場所 : 発明会館 7階研修ルーム

定員 : 先着50名

受講料: 発明推進協会会員 0円,  一般 5,000円 (知泉会の会員は無料で参加できます)

 “Internet of Things(IoT)” がもたらす世界では、「情報」と情報処理技術である「ソフトウェア」とがモノづくりの中核を成し、多くの業界でビジネスを科学的に進化させる可能性を秘めています。「ソフトウェアは技術的に軽い」と考えている方がいたら、すぐさま発想を変えるべきでしょう。ユビキタスなど、モノが通信回線と繋がり、そこから情報を得るシステムは従来からありますが、IoT がそれらと異なるのは、インターネットというオープンなネットワークを介して誰もが手軽に情報を得られるようになることです。つまり、テクノロジーは基本的にオープンとなり、従来の特許で囲い込む自前主義の発想とは全く異なる知的財産戦略が必要となります。ならば、オープン化が主流となるIoT において特許は不要かと言えば、そうではありません。現代は他社との協業が必要不可欠な時代であり、IoT はビジネスにおける協業のウェイトをますます高め、その協業を成立させるために特許が必要不可欠な存在となるはずです。今後は、防衛的観点で取る特許よりも他社を意識した特許に価値がシフトするのではないでしょうか。こうしたIoT がもたらす“ 変化” について皆様と一緒に考えてみたいと思います。

詳細は、こちらです。 http://www.jiii.or.jp/kenshu/h28/0324.pdf

 

【ひとり知財サポート】

★ 2017年4月4日(火)18:30-20:00

「IoT特許、AI特許の本質を学習する(2回目)」
ファシリテータ : 小島博美氏 (キヤノン株式会社所属・知泉会役員)
場所 : 発明会館 7階研修ルーム横の知財ラウンジ

定員 : 先着20名(知泉会の会員以外でも初回は無料で参加可能です)

  いまIoTとAI(人工知能)が注目を集めています。
 前回に引き続き、次の『ひとり知財サポート』では、このIoTに関する特許、AIに関する特許について、皆様と一緒に学習したいと思います。
 先日特許庁から発行された『IoT関連審査ハンドブック(審査基準)』をテキストに皆様と一緒に学習する予定にしています。
 ご興味のある皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

 

【問い合わせ先・申込み先】

一般社団法人 発明推進協会 研修チーム

〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14 発明会館

Tel: (03) 3502-5439 Fax:03-3506-8788

メール      ka-koyama◎jiii.or.jp

(◎を@に置き換えてください)